乳歯の虫歯治療で抜歯をすすめられるケースとは?

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乳歯を抜いて対処する

そのうち抜ける乳歯

人間は生後6か月ぐらいになると、前歯が生え始めます。
そして2歳から3歳までには、20本の乳歯が生え揃うと言われています。
6歳頃を迎えると下の前歯から徐々に永久歯に生え変わり、12歳頃には全ての歯が永久歯になります。
このように乳歯は自然に抜けるものなので、虫歯になってもすぐに抜くという判断はしません。

歯医者に行くと初期の場合は様子を見たり、抜けるのを待ったりします。
また治療が必要になった場合はフッ素を塗るだけに留まったリ、虫歯の部分だけ削ったりする方法が採用されます。
しかし乳歯の虫歯だって永久歯と同じで、放置すれば悪化することが多く、かなり悪化した場合は削るだけでは対処できないので抜くのが一般的です。

歯医者に判断してもらう

子供が口腔内に異変を感じていたら、一度歯医者に行って詳しく検査してもらいましょう。
虫歯は、できたばかりの頃だと自覚症状がありません。
進行すると冷たい水がしみたり、黙っていても痛みを感じたりします。
その頃なるとかなりひどくなっていて、歯の神経にまで虫歯が到達しているかもしれません。

放置すると様々な悪影響を与えることがあるので、悪化した場合は乳歯でも抜くケースが多いです。
ただ自然に抜けるのではなく、歯医者で強制的に乳歯を抜くと、子供の身体に大きな負担を与えてしまいます。
そのため、できるだけ抜かなくても良いように早めに歯医者に行くことをおすすめします。
子供は虫歯を隠すかもしれないので、様子を細かく観察しましょう。